2025年08月29日 1884号
【ガザを飢えさせるな!イスラエルに制裁を!大阪駅前で連帯スタンディング】
|
8月11日、大阪駅前で「ガザを飢えさせるな!イスラエルに制裁を!8・11連帯スタンディング」が行われた。ガザで1日当たり28人の子どもが殺されていることを同数の写真パネルで表し、お玉と鍋を叩いて道行く人々に訴えた。
関西ガザ緊急アクションを代表して役重(やくしげ)善洋さんは「2023年10月7日以降のジェノサイド攻撃だけで、6万1千人以上のパレスチナ人が虐殺された。イスラエルが使う武器には日本のメーカーも関わっている。2周年になる前に、一刻も早く止めるために声を上げ続けよう」と呼びかけた。
パレスチナ・ガザ出身のアンハール・アレイスさんは「ガザは今、静かに消されつつある。毎日の銃撃、爆撃、ミサイル攻撃によって。ガザには2つの選択肢しかない。飢え死にするか、食料配給所に行って撃ち殺されるか。イスラエルは人間と人道的価値に全く無関心な存在になっている。パレスチナ人だけではなく、あらゆる人々に対して」。
ZENKO大阪もパレスチナ労働者闘争ユニオンのアローシュさんのメッセージを紹介。「現地の人たちと連帯し、21日BDS(ボイコット・投資引き揚げ・制裁)行動へ」と訴えた。

政府は動け イスラエル制裁/パレスチナ人に自己決定権を
「政府は今すぐ動け!ガザの飢餓・"イスラエル"制裁・パレスチナ国家承認」―8月18日、首相官邸前で300人が声を上げた。
主催者が「入植・虐殺・差別・ホロコーストを引き起こし続けている植民地主義国家に制裁を。日本政府に、空虚な声明ではなくイスラエルへの制裁を、イスラエルの国家承認取り下げを求める」と行動の趣旨を提起。官邸に向けて「封鎖をやめろ」「支援を通せ」「食料通せ」「餓死をさせるな」「承認の前にイスラエル制裁」「無法を許すな」「土地を返せ」「権利を奪うな」「パレスチナ解放」とコールを重ねた。
超党派人道外交議員連盟事務局長の阿部知子衆院議員(立憲民主党)は「岩屋外相に宛てた『パレスチナ国家承認を求める要望書』に191人の議員が賛同」と伝えるメッセージを寄せた。参加者の一人は「パレスチナ国家をつくるのはパレスチナ人。私たちがしないといけないのは、パレスチナ人が自分たちの手で自己決定できないようしている私たちの足をどけることだ」とスピーチ。9月4日ホテルニューオータニでイスラエルの戦争犯罪人多数を招いて開かれる「サイバーテック東京2025」への抗議も呼びかけられた。
 |
|