2026年01月30日 1905号
【2026年を戦争のない世界に/パレスチナ現地との連帯で/ZENKO実行委】
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1月18日、第1回ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)実行委員会が全国を結んで開かれた。
ベネズエラ侵攻や高市自民・維新政権が延命を狙う解散総選挙などの情勢に呼応し、1月30日、高市政権打倒を掲げたZENKO中央省庁要請行動を確認。「ZHAP(ZENKO辺野古反基地プロジェクト)署名」も国会に提出する。
11月来日したパレスチナ現地のPWSU(パレスチナ労働者闘争ユニオン)モハマド・アローシュさんから、厳しい占領支配の中、バレスチナ国家の再建に向けた労働組合強化や生活支援への連帯カンパが呼びかけられている。全国14か所の「占領・虐殺にNO!パレスチナ労働者とつながろう!国際オンライン集会」(1/25)を契機に当面の目標額100万円を集めようと、「AFZ(アパルトヘイトフリーゾーン)を登録してくれた店をまわっている」(京都)「地域で写真展を行う」(大阪・枚方)ーなど創意工夫ある取り組みが交流された。
2月12日、BNC(パレスチナBDS全国委員会)の国際キャンペーンに応え、「パレスチナ連帯!ファナック抗議全国一斉行動」に取り組む。また、日野市議会議員選挙(2/15)、西宮市議会議員補欠選挙(3/29)勝利へのエール交換もあり、「国の内外から社会を変えていく2026年にしよう」と、田中拓真共同代表がまとめた。
大阪の参加者らはJR・京阪京橋駅前のパレスチナ連帯街頭写真展へ。25日国際集会やカンパも訴えた。

米国のベネズエラ侵略を許すな/高市は批判し加担するな/各地で抗議行動
ZENKO関東は1月7〜11日、ベネズエラに侵攻しマドゥロ大統領を拘束したトランプ米政権に対し、抗議行動を各地で展開した。
ZENKOかながわは、鶴見駅の通路で「国際法違反の暴挙」「絶対に許されない」とマイクアピール。さらに、「トランプ大統領のベネズエラの石油を支配下におく発言」と「高市政権の沈黙」についてシール投票で意見を求めた。
トランプ大統領には「間違っている」、高市政権には「米国をハッキリ批判すべき」との回答が多数あがり、若者の積極的な応答が目立った。
東京のZENKO南部は大森駅前で行動。「石油をうばうために侵略するな」とバナーを掲げて、トランプの覇権主義を糾弾。同千葉も習志野駅前で侵略行為への反対を訴えた。

米の蛮行に素早く抗議/地域から戦争路線に対決/兵庫・西宮
トランプによるベネズエラ爆撃、大統領夫妻の拉致にも、高市政権は予想どおりアメリカへの批判は全くなく一般的なコメントのみ。日本の政権がはっきりしているのは、ロシアや中国ヘの態度とは反対に、アメリカやイスラエルの国際法違反には無批判なだけでなく容認し加担していることだ。
ベネズエラやパレスチナで起こっていることは共通で、80年以上前の侵略戦争の時代に逆戻りしている。
ZENKO兵庫は1月7日と11日にJR西宮駅前で「米はベネズエラ侵略やめろ!高市はこれに加担するな!」と宣伝行動。チラシにはベネズエラの地図と原油の生産量が世界有数であることを記し、今回の攻撃目的はトランプ自身が言っているように、ベネズエラの豊富な原油資源の利権であることを宣伝した。
情勢の急展開が今年も予想される中、素早い抗議行動を起こして日米の軍拡と戦争路線に対決していきたいと思っている。 (ZENKO兵庫・三橋英子)

1・30高市政権退陣!大軍拡・戦争NO! 命とくらしを守れ! ZENKO中央要請行動&デモ
1月30日(金)12:00首相官邸前集合 抗議行動
以降、イスラエル大使館・アメリカ大使館抗議行動/防衛省・外務省要請行動/自民党本部請願行動
17:00銀座デモ 日比谷公園「中幸門」集合
主催:ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)
グローバル資本主義の戦争軍拡路線を許さない 民主主義的社会主義の実現を MDS集会
1月31日(土)17:30〜19:00
◆メイン会場;大阪市のLAGセンター。オンラインで関東・北海道・広島などに会場を設けて開催。詳細はお問い合わせください。
主催:MDS(民主主義的社会主義運動)
e-mail:info@mdsweb.jp 担当:山川(090-8536-3170) |
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