2026年02月20日 1908号
【ガザ・パレスチナ絵画写真展 子どもたちに千の平和を/完全停戦へパレスチナ市民と連帯を/大阪・枚方市】
|
1月30日〜2月1日、枚方(ひらかた)市でガザ・パレスチナ絵画写真展を行いました。
ガザ出身の美術家ラーエド・イーサさんが、自宅を破壊され避難生活を送りながらコーヒーやハイビスカス茶、灰などで医療物資の袋や段ボールなどに描いた絵画を展示し、停戦合意を無視したイスラエルの攻撃、非暴力でパレスチナ再建に取り組むPWSU(パレスチナ労働者闘争ユニオン)アローシュさんたちの活動を伝える絵画写真展です。
仲間のご好意でギャラリーを使わせてもらい、工夫を凝らした展示ができました。市街地から離れ人通りがまばらな所にもかかわらず、3日間で延べ100人を超える市民に鑑賞してもらうことができました。
当日ギャラリーの前で撒いたチラシを見て入ってきた人も多く、「絵を見て涙が出た。報道で知るより胸に迫る」と女性。「(ガザ)知らない、(パレスチナも)知らない」という下校中の女子高校生も、説明を本当に真剣に聞いてくれます。また、銃に興味があると言っていた男子生徒も「戦争は意味ないし、したとしても恨みあうだけで誰も得しない」と2枚に渡って感想を書いていました。
若い女性は「今の日本の政治の動きをみると、決して他人ごとでない」や「一人ひとりの力が大切」と記します。鑑賞した人たちの真摯に絵と写真に向き合う姿に感銘を受けました。
ちょうど総選挙と府知事選。パレスチナの話から、「高市首相絶対アカン」「出直し選挙ありえへん。私は白票や」と、初めて出会う人と選挙の話題に花が咲いたりもしました。
もっともっと地域の隅々まで写真展を開催し、パレスチナ現地の労働組合再建プロジェクトの支援を広げたいと思います。
(平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会 高松まさ子)

 |
|