2026年02月20日 1908号

【大阪の未来は府民が決める 御堂筋パレード/もう復活はないで!都構想ゾンビ/大阪】

 総選挙と大阪ダブル選挙投開票の前日2月7日、大阪市で「維新府市政の都構想・カジノNO!大阪の未来は府民が決める!止めよう!大軍拡・副首都・都構想・カジノ 御堂筋パレード」が行われ50人が参加。主催は平和と民主主義をともにつくる会・大阪、ZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)が共催し、夢洲カジノを止める大阪府民の会)も賛同した。

 ともにつくる会・大阪代表の山川よしやすさんが、パレードの意義を強調する。

 「高市首相の自分勝手解散による総選挙費用は850億円。吉村大阪府知事・横山大阪市長は、任期を1年以上も残して28億円の出直し選挙。万博工事未払い問題に苦しむ建設業者に寄り添うと言いながら、建設業者の救済を図る関連法改正案がこの解散のせいで廃案になったが、吉村は何の手も打っていない。維新は都構想や夢洲(ゆめしま)カジノを進めようとし、高市政権は市民が物価高で苦しんでいるのに9兆円もの大軍拡を進める。こんな選挙は認められない。大阪も国も変えていくのは市民の力だ。一緒に声を上げよう」

 パレードには都構想ゾンビをあしらった扮装も登場。選挙前の大阪で「高市・維新は大軍拡やめろ」「税金は市民に使え」「高市は円安ホクホク何言っとんねん!」「大阪動かすのは維新じゃないぞ」「もう復活はないで!都構想ゾンビ」「カジノは要らない」と元気にコールを響かせた。

 ダブル選で、会などが呼びかけた白票を含む無効票は▽知事選41万6783票(投票総数の10・29%)▽市長選17万620票(同13・77%)。都構想の「信を得た」とは言わせない。

MDSホームページに戻る   週刊MDSトップに戻る
Copyright Weekly MDS